小川通りに面している小川児童公園は、小さい子が遊ぶのにぴったりな公園です。遊具がカラフルだったりフェンスがあったりと、安心と楽しさが合わさった魅力あふれる公園です。
遊具紹介
公園に入って最初に目に入るのは、このブランコです。周りに他の遊具は無いので、開放感を感じながら思いっきり遊ぶことができます。
公園の奥には遊び場コーナーがあり、カラフルな遊具や小さめのブランコや砂場など、小さい子が楽しく遊べるコーナーになっています。
遊び場コーナーの1番手前にあるのは、ブランコです。最初にあったブランコよりも小さいため、小さな子でも安心して遊ぶことができます。
ブランコのすぐ近くにあるのが鉄棒です。カラフルでとてもかわいく、高さも2段階あるため、体の大きさに合わせて遊ぶことができます。
その隣にあるのは、ジャングルジムです。鮮やかな緑色で目にも優しく、楽しく遊べます。
ブランコの向かい側にあるのは、すべり台です。すべり面が鉄ではないので火傷の心配はなく、しっかりとしたコンクリートで出来ているので安心して遊ぶことができます。
すべり台の隣にはシーソーがあります。
遊び場コーナーの端にあるのは砂場です。すぐ近くにベンチがあるので、見守りながら遊ぶことができます。
遊び場コーナーの後ろには広い空間が広がっていて、走り回って遊ぶことができます。
安心して遊べる
広い空間と遊び場コーナーの間にはフェンスがあります。ここではバットの使用、チームで行う野球やサッカーなどの球技は禁止されていて、中学生以上の球技も厳禁となっていますが、幼児や小学生が少人数でボールを使って遊ぶことは可能です。そのため、ボールが飛んでくるような危険がなく、安心して遊ぶことができます。
広い空間の真ん中辺りにはベンチがあり、遊んでいるのを見守ることができます。
このように、フェンスがあったり小さめのブランコがあったりと、小さい子も安心して遊べる公園となっています。小さい子がいる方はぜひ小川児童公園に訪れてみてください。
(記事作成:大谷大学3回生 草次絃花)
小川児童公園
住所:京都市上京区上小川町107-1
