心がほっこり温もりが感じられる空間に「月猫商曾」

グルメ
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今回取材させていただいたのは「月猫商會」さんです。鞍馬口駅から徒歩3分、鞍馬口駅の1つ西側の通りにあり、駅から非常に近いです。

(お店の外観)

オシャレな空間で最高のひと時を

「月猫商會」は2020年8月8日にオープンし、先日、12月10日にリニューアルオープンいたしました。白色を基調としたこのカフェは、台湾料理や台湾ビール、京都の旬の野菜を使った料理やオーナー厳選のお茶を楽しむことができ、様々な世代の方がホッと落ち着くことができるカフェになっています。

ホッとする店内

お店の外観、内観ともにシンプルな白色を基調としたカフェになっており、店内は白い壁に木製のインテリアや植木がアクセントとなっており、温もりが感じられ、ゆっくり落ち着くことができるとてもオシャレなカフェになっています。なぜ、市街地から離れたこの場所でお店を開業したのかを聞くと、「お客様にわざわざ時間をかけてもらい、何度も足を運んでいただけるようなカフェにしたい」ということでした。そのため、お客さんとのコミュニケーションを大事にし、リラックスしていただける空間づくりを大切にしたいとのことでした。

(お店の内観)

本場の味を召し上がれ!

ランチメニューは2種類。魯肉飯と小籠包がセットになっている台湾料理のランチと京都の旬の野菜を使ったキッシュランチがあります。1200円とリーズナブルな値段で楽しめることができるため、学生さんにもオススメです。

(メニュー表)

オススメの人気メニューを聞くと、季節ごとに内容が変わる2種類のランチメニューだと紹介されました。なので私は魯肉飯と小籠包がセットになっているランチを頼みました。

(魯肉飯と小籠包のランチ)

魯肉飯の豚バラ肉はとろっとろふわっふわで臭みは全くなく、脂身まで美味しくいただきました。小籠包はアツアツで袋を割ると旨みたっぷりのスープが口の中に広がり、ジューシーな肉汁を満喫することができました。
他にもケーキやタルト、シュークリームといったスイーツやオーナー自らが厳選したお茶を楽しめるため、みなさんもぜひ一度足を運んでみてはどうでしょうか。
また、夏シーズンは期間限定で酵素シロップを使ったかき氷やジュースも販売しているため、一年中楽しむことができます。

(酵素シロップを使ったかき氷)

取材を終えて

今回、月猫商會さんを取材させていだたいて、カフェを開業するまでの経緯やお店のコンセプト、商品開発の難しさや今後の展望など、多くの貴重なお話を聞くことができました。取材後、私は落ち着いた雰囲気でランチをいただいてリラックスすることができ、何度も通いたいカフェであると感じました。

この度は取材に協力していただき、ありがとうございました。

(取材 大谷大学一回生 立入 龍)


月猫商會
住所:京都府京都市上京区森之木町467
お問い合わせ: tsukinekowonderland@gmail.com
営業時間:11:00〜18:00
定休日:月曜日 火曜日

 

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