「ちょっと」にぴったり!おすすめ和菓子特集!

グルメ
この記事は約3分で読めます。

ちょっと一休みしたいとき、和菓子を食べてみませんか?

和菓子を食べると、洋菓子と違った優しい甘さが心を癒してくれます。

今回は、皆さんが気軽に立ち寄れてちょっとした休憩ができ、さらにはちょっとした手土産にぴったりなお店をご紹介します。

和菓子いけだ

北大路から北大路通りを進んで徒歩10分ほどの場所にある和菓子いけだ。住宅街の中にあり、落ち着いた雰囲気の外観です。

今回は、数ある豊富なメニューの中で、「黒むし」と「カヌレ」をいただきました。

黒糖生地に北海道小豆と丹波大納言でつくる自家製のあんこを挟んだ黒むしは、ふわふわの生地と甘すぎない黒蜜とあんこの味が合わさって、一度食べたらやみつきになる仕上がりとなっています。

和菓子屋では珍しいカヌレは、外はカリッと中はしっとりの優しい甘さで女性はもちろん男性をも魅了する一品です。

住所:〒603-8174京都府京都市北区紫野下柳町48-3

電話番号:075-495-9170

営業時間:10:00~18:00

定休日:日曜日/不定休あり

ウェブサイト https://wagashi-ikeda.jp   

虎屋菓寮京都一条店

今出川から徒歩7分の京都御所の向かいにある、室町時代後期に創業された老舗和菓子店とらやから歩いてすぐのカフェである虎屋菓寮では、京都らしさが感じられるおしゃれな外観と庭が特徴です。

今回は、とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」と抹茶のセット、「あんみつ」をいただきました。

「夜の梅」は切り口の小豆を夜の闇に咲く梅に見立てて名付けられた羊羹で、優しい甘さが口の中で広がり、ほんのり苦みのあるお抹茶とよく合います。

北海道産の小豆を使用したこし餡、琥珀羹や季節のトッピングなど色とりどりのあんみつは、選べる黒蜜と白蜜をかけることで上品な甘さを味わうことができます。

 

住所:京都府京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400

電話番号:075-441-3113

営業時間:10:00〜18:00 ラストオーダー:17:30

定休日:元日/毎月最終月曜日(12月を除く)

ウェブサイトhttps://www.toraya-group.co.jp 

葵餅本店

大徳寺から徒歩10分ほどにあるこちらのお店は、ショーケースがすぐに見える昔ながらのような親しみのある外観となっています。

今回は、店員さんおススメの「鮎餅」と「みな月」をいただきました。

ふわふわの生地と中にあるお餅のやさしい触感がやみつきになり、男女問わず何個でも食べてしまうおいしさです。

丹波大納言小豆が使用されていて、程よい甘さと食感でみな月の良さを引き立てており、季節を感じさせる一品となっています。

 

住所:京都府京都市北区北大路大徳寺前

電話番号:075-451-0946

定休日:火曜日

 

以上、和菓子特集でした、いかがだったでしょうか?

ちょっとした休憩やちょっとした手土産にぜひ、立ち寄ってみてください♪

(取材 大谷大学 2回生 中村伊織)

タイトルとURLをコピーしました