下鴨中通りに面したところにある中川原公園は、すべり台やブランコはもちろん、ジャングルジムやシーソー、うんていといった遊具の“定番”がそろっています。遊具が大好きな子どもたちなら大興奮間違いなしです。
遊具紹介
公園に入って右手に見えるのはジャングルジム。近くで見ると迫力があります。
そしてその奥にみえるのは、ゆらして遊ぶウサギの遊具とタイヤの遊具。タイヤの遊具は、跳び箱のようにして遊んだり、上に乗って遊んだりすることができます。
そしてさらに奥には砂場があります。ネットが被せてあるので、動物の糞などはなく、とても衛生的です。また、公園内には手洗い場もあり、水を使って砂場で遊んだり、泥で汚れてもその場で洗い落とすことができたりと、安心して楽しく遊べる環境が整っています。
ジャングルジムの手前にはシーソーがあります。
さらにシーソーの横には鉄棒があります。低めと高めの二つの大きさがあるので、体の大きさに合わせて遊ぶことができます。
タイヤの遊具のとなりには、うんていがあります。近くにベンチもあるので、子どもたちが遊んでいるところを見守ることができます。
そして、うんていの横にはブランコがあります。
さらにブランコから少し離れたところには、すべり台があります。階段一段一段の間が空いているので、小さい子は足がはまって転倒したりしないように注意が必要です。
公園の入り口からみて真正面のところには、コンクリート製のベンチとつくえがあります。公園の真ん中あたりにあって周りを見渡せるので、子どもがどこにいても見守ることができます。
遊具は公園全体に広がっていますが、遊具と遊具の距離が広いところもあるので、公園全体を使って走り回って遊ぶことができます。
(記事作成:大谷大学3回生 草次絃花)
中川原公園
住所:京都市左京区下鴨貴船町61