インドネシア直輸入こだわりのカカオ豆 Dari K 京都本店

グルメ
この記事は約3分で読めます。

インドネシア直輸入こだわりのカカオ豆をつかったチョコレート専門店
カカオ豆にこだわり抜いたお店
今回、私たちが取材させてもらったのは、Dari Kというチョコレート専門店です。
新大宮商店街の北側に店をかまえています。

カカオ豆にとにかくこだわって、お店最大の特徴としては、インドネシアのスラウェシ島に直接出向き、現地の農家の方と交流し、発酵技術を指し、高品質なカカオ豆を使っていることろです。

 

カカオが香るチョコレート・トリュフ
このお店の看板商品は、素材本来の風味が楽しめるチョコレート・トリュフです。
今回は特別に試食させていただきました。口の中に入れたとたんに溶けて、カカオの風味が口いっぱいに広がり、少しほろ苦くちょっぴり大人の味で、普段食べているチョコレートとは一線をひくチョコレートでした。


夏にはチョコレートアイスも人気商品で、暑い夏にぴったりの商品です。私たちも暑い夏の日に食べましたが、ひんやりとしたアイスの上にカカオ豆が上にのせられていて、チョコレートの甘さはひかえめで、むしろカカオの風味がうりのアイスとなっており、一風変わったチョコレートアイスでした。

 

カカオを通して世界を変える
このお店の経営理念は『カカオを通して世界を変える』でそのため現地のインドネシアの農家さんとは良いカカオ豆には、良い値段をつけたり、現地の農家さんを日本に招いてカカオのすばらしさについて教えたり、インドネシアの農園に一般の方も参加するツアーをひらいたりと、カカオを通して国際協力に貢献しています。

新大宮商店街の中でお店を開いてみて
新大宮商店街でお店を開いていて、地域の人々がたくさん足を運んでくれるそうですが、最近では、テレビや雑誌などにも取り上げられていて、最寄り駅の北大路駅からは少し遠いですが、遠方からも足を運んでくれるそうです。
また品質にこだわり、一人一人にカカオのすばらしさを伝えていき、ただチョコレートを売るのではなくて、自分たちのこだわり、カカオに対する思いを伝えていこう、とする思いが強く、お店を大きくすることも確かに重要なのですが、それよりも、お客様一人一人にこだわり抜いたチョコレートを売ることを大切にしているそうです。


チョコレートが好きの方や製造過程に興味を持っている方、普段とは一味違ったチョコレートが食べたい方はぜひとも一度足を運んでみてください。

住所
〒603-8205
京都府京都市北区紫竹西高縄町72-2
(新大宮商店街内)

営業時間 AM 10時 – PM6時

電話番号 TEL : 075-494-0525
FAX:075-320-1323

定休日 毎週火曜日

ウェブサイト
http://www.dari-k.com/shop/mainshop

タイトルとURLをコピーしました